三重県四日市のひよこ保育園です。働くお父さん・お母さんの味方です!延長保育・一時保育や遊ぼう会を開催しています。


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〒510-0942
三重県四日市市東日野町
字城山1611-16
社会福祉法人ひよこ会
 ひよこ保育園
 TEL:059-322-1829
 FAX:059-322-9829


地域の子育て支援センターとして

〜ひよこ保育園が発信源となって、たんぽぽの綿毛のように、一人でも多くの人との出会いを求めその出会いが手を結び合えることを願って〜

あそぼう会についてはこちら>> / 一時保育についてはこちら>>

参加してくれたみんなの感想はこちら>>

  • 地域の子どもたちへ保育園ならではのあそび、又遊び場を提供
  • 親が楽しく子育てができるように、あそびを伝えたり、子育ての応援
  • 親同士が知り合ったり、育児について話し合ったり、悩みを言い合ったりして、大人も仲間がつくれるように支援・応援
  • 地域での子育ての輪ができるような支援
  • 誰でも気軽に訪れることのできる雰囲気作り
  • 「ひよこに行けば」と頼りにしてもらえるようなセンターをめざす
綿帽子のように、たくさんの種子が
たくさんの子どもたちやお母さんのところに飛んで
根をつけ、
たんぽぽのように力強い花を咲かせられるような
支援を目指しています。

あそぼう会について
ひよこ保育園らしい、いろいろな活動をしています。是非、お友達とご一緒にお越しください。
【対象】 在宅乳幼児と親
【開催日】 基本的に第2・第4水曜日午前10:00〜11:00頃
ホームページの最初のページでもお知らせさせていただく予定です。
【内容】 親子あそび、クッキング、ねんどあそび、季節感をとりいれたあそび、育児講座など
【開催場所】 ひよこ保育園
【駐車場】 ひよこ保育園の駐車場
【参加方法】 ご自由にお越しください。
時々、ご準備いただくもの(水着、エプロン等)がある場合がございますので、前もってご連絡いただけると嬉しいです。(059-322-1829)

一時保育事業について
パートや急病でもご安心ください。
一時的保育事業ってなあに?
お母さんの出産・病気・入院・通院や、主な養育者の方の病気・入院・通院。パートで働く人やリフレッシュしたいという人が1日でも週に何回でも預けられるものです。
対象児童
年齢が(入園する月の初日現在で)満6ヵ月から就学前の子ども。
保育時間
1日 :午前8時30分〜午後4時30分
半日 :午前8時30分〜午後12時30分
延長については相談に応じます。
(朝は8:00から・夕方は17:00まで)
保育料等
年齢 保育料(日額) 半日
0・1歳児 3,200円 給食代
主食代を含む
2,200円
2歳児 3,000円 2,100円
3歳〜 2,000円 1,400円
※延長30分につき300円加算(相談に応じます。)
【支払い方法】
非定型的保育の人 :一月毎に保育園に納付
緊急保育・私的理由の人 :一日毎に保育園へ納付
※お手数ですが、つり銭のいらないようにお願いします。
医療費
保育時間中の負傷等による通院医療費は、保険の範囲以外は保護者負担となります。
保育園での保育について
保育園は0歳から就学前の6歳までの子どもを保育しています。母親の元を離れて過ごす乳幼児が、情緒的にも安定して過ごせるような温かい配慮ある保育内容と、乳児や幼児との交流の中でふれ合いを大切にしています。
一時保育を利用する場合は?(お申込み方法)
「一時保育入所申請書」「保育カレンダー」に 必要事項を記入して園に提出していただきます。お子さんと一緒に保育園に来てくださいね。
一日の生活の流れ
8:30 登園(視診・触診) おはようございます♪
・笑顔であいさつし、あたたかく迎えます。
・体温・顔色・機嫌をみたり、家庭との連絡を大切にします。
9:00
排泄(手洗い)おやつあそび
・ いろいろな遊具を使って遊ぶ。
・ リズム遊び・手あそび・集団あそびなどで遊ぶ。
・ お話し・絵本などに親しむ。
・ 散歩・園外保育などで自然にふれ遊ぶ。
・ いろいろなものを作ったり描いたりして遊ぶ。
自分でしようとする気持ちを大切に、又、自分でできることに自信をもたせながら習慣づけていきます。
11:00 給食(手洗い
・安全でおいしい手作りの給食で、
 良い食生活を身につけます。
・楽しい雰囲気で食べられるよう配慮します。
13:00 お昼寝
15:30 おやつ
・楽しい雰囲気で食べられるよう配慮します。 
・絵本を見たりお話しを聞いたりして気持ちをやわらげ
 お迎えを待ちます。
16:30 降園
・心身の健康チェックをして見送ります。さようなら♪
※分からないことは、何でも気軽にお聞きくださいね!(059-322-1829)

参加者の皆様からのメッセージ
参加いただいたお母さんたちにメッセージをいただきました。
ありがとうございました。m(__)m

ひよこ「あそぼう会」での一日

2歳児母

 ひよこ保育園の「あそぼう会」には、長男の時から3〜4年参加させて頂いている。その理由の一つに家から近いことがある。子どもの足でも20分程で行ける。車や自転車での一方的なものでなく、子どもと顔を見合わせて話ができるし、色々な発見もある。そのせいでよく遅刻するのだが…。

 二つ目に遊びの内容が自然に近いものである。与えられた既製のおもちゃでなく、しゃぼん玉にしても色水にしても先生の手作り。裸足で泥だらけになって走り回ったり、野生の草花を採って天ぷらにしてみたり、山道から狭い路地をぬけてたくさんのどんぐりを夢中になって拾ったり、何か忘れかけていた新鮮さを味わわせてくれる。

 最後に、子どもは先生に教えてもらった草を採ってうさぎ小屋に行く。何度も草を採ってはうさぎに与える姿に私も優しい気持ちになれる。そして、また20分かけて、今日遊んだことを話しながら寄り道をして帰る。月2回のこの時間はかけがえのないものと思っています。

 この4月で子どもも幼稚園に入る予定なので「あそぼう会」ともお別れですが、私にとっても子どもにとっても忘れられない思い出になります。

 先生方には、感謝すると共に、これからも、子どもたちのためにがんばって下さい。


一時保育を利用して

2歳児母

 下の子が生まれて間もないこともあり、思い切り遊ばせてあげたいと思っていた時、友人に教えてもらい利用し始めました。

 初めは泣いていましたが、徐々に慣れていき、利用する度に変化が見られるようになりました。例えば、言葉が遅い方だったのですが会話が成立するようになりました。きっと良い刺激を受けたのでしょう。

 「あそぼう会」にも参加させて頂きましたが、お散歩の日は親子で山道を歩き、たどり着いたどんぐりの木の下で夢中になって実を拾いました。他園とは違う内容で有意義な時間が過ごせました。

 利用して半年も経っておりませんが、親子共にひよこ大好きになってしまいました。

 園に来る度に懐かしい雰囲気に包まれるのは、私だけでしょうか。


一時保育を利用して

2歳児母

 私は、妊娠中お腹が張りやすく、安静にしていなければなりません。両方の実家の両親共仕事を持っている為、子どもを預かってもらうことができないので、2人目を妊娠してから長男を一時保育に預ける事にしました。

 子どもを保育園に預けるのは、初めてなので最初は、不安でした。でも、先生方は、みんなやさしくて、とても親切にして下さるので安心して、預ける事ができました。そのおかげで、私は、家でゆっくり休む事ができました。

 子どももみんなで、お散歩に行ったり、リズム体操をして少し集団生活に慣れたようで、私にとっても子どもにとっても一時保育を利用してとても良かったと思います。


子育て支援センターとしての「ひよこ」に望むこと

四郷地区小鹿が丘民生委員  北川昌子

 12月の「ひよこまつり」に近所の人と誘いあって行きました。 先生と父母による力強い太鼓のセレモニーで始まったのが印象的でした。 それに、地域の人達が多く参加されていて、私の顔見知りの方々と久しぶりにお話ができました。そんななかで園が地域に深く溶け込んで交流を図られていることが伺えました。

 少子高齢化にともなって、育児不安や母親の孤独化などの問題が取り沙汰されていますが、「子育ては手探りなもの、子育ては長い道のりのもの」と言われています。私どもには専門的な知識はありませんが、子育ての経験を多少活かせるぐらいのものですから、お母さんと仲間たち、近隣の人達との交流の場ならび園の子育て支援センターとしての重要性と必要性をつくづく感じます。

 どうか、地域の子育て支援や相談指導を心からお願いします。次回の「ひよこまつり」を楽しみにしており、是非参加したいと思っています。

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